――最終章決定の報を聞いたときのお気持ちと、
そのときの意気込みをお聞かせください。
日野聡さん
すごく嬉しいです。
スタートからゴールまで、完全にやりきれる作品に関わることはなかなか経験がなく、今回のファイナルですべてを出し切って素敵な作品にしようと思っています。
釘宮理恵さん
2期をやっているときに3期の事はお聞きしていたのですが、あまりにも2期を必死に取り組んでいたときだっただけに先のことへの実感はありませんでした。
いざこうして集まってみると、みんな変わらずに1人1人安心感をもって演じているのが印象的で、現場の雰囲気も変わってなくホッとできる場所だなと思いました。作品の緊張感あるだけに、こうした安心感はとても演じやすい空気感をもたらせてくれます。
川澄綾子さん
2期の最後に3期決定の報を聞いたのですが、現実味がないほどあまりにも先の話で、予測はまったくつかないでいました。
でもふつうに過ごしていれば、3年間はあっという間で、意外にもブランク感はありません。というのも間にOVAがあり、劇場版があったことも大きいのですが、第3期シリーズで集まったときに、久しぶりだけど落ち着ける場所あると感じられたことも起因しているのかなと思いました。
江原正士さん
また参加させていただいて嬉しかったです。
アラストールなだけにひょっとしたらどこかに飛んでいってしまったのかな?と思っていたのですが(笑)
今期もぶら下がって頑張っていこうと思っています。
生天目仁美さん
やるという話はずいぶん以前から聞いていたのですが、いつやるのか分からず、ドキドキしながらまだかまだかという思いでいました。またこうして帰ってこられて嬉しいです。
伊藤静さん
待っていましたー!いつ始まるのかなと思っていました。
またこのメンバーでできるのが嬉しいですし、ファイナルは大人の魅力満開で頑張ります。